2005年06月08日

【研究員レポート】6月8日は「子どもの安全を守る日」

戸田市子どもの安全を守る日2001年6月8日、大阪府立教育大学付属池田小学校で、起こった痛ましい事件。犯人は既に法によって処断されましたが、その事件の残した傷は今でも癒えません

戸田市では、その事件を風化させずに、学校や地域が子どもたちにとって安心して活動できる場になるよう、市全体で考える日になるようにという思いで、6月8日を「子どもの安全を守る日」に制定したそうです(詳しくは、斎藤直子さんのホームページをご覧ください)。

先日、戸田市内10町会の代表および戸田第一小学校・戸田南小学校・戸田中学校の代表の方々も参加して、上戸田ふれあい10「第二回防犯サミット」が戸田市役所会議室にて開催されましたが、その会議では、ここ数ヶ月で上戸田地域(戸田公園・本町・上戸田)の「防犯マップ」を作成し、町会に加入している全戸に配布することを決めました(配布はもう少し先になります)。今回の防犯サミットの根本にある考え方は「地域の子どもたちは地域が守る」であり、現在、小中学校と連絡を取り合いながら、各町会が地元パトロールを行い、防犯マップの作成のための基礎調査を進めております。

折しも、昨日6月7日(火)の読売新聞埼玉版に「子どもは地域が守る・初の全県防犯組織発足」という記事が掲載されておりました。記事によりますと、「県防犯のまちづくり推進条例(昨年7月施行)」に基づき「県防犯のまちづくり推進会議」が6日に設立総会を開き、「防犯意識の高揚」「子どもを犯罪から守る」ことを重点課題として、今後防犯活動に取り組んでいくことを確認したそうです。

今日は6月8日は戸田市が独自に制定した「子どもの安全を守る日」。この重みを噛み締めながら、安全と安心について考える日にしたいものです。

(報告者 林冬彦)

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